クラカグループ(倉敷青果荷受組合)





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【H25.10.4】秋の果物特集② 栗(JA上益城)

秋の果物特集 第二弾は 秋の味覚の代表格「栗」です。

弊社果実部での主な仕入先は熊本県の「JA上益城」で、8月末から10月末にかけて収穫・出荷されます。

 

日本人にとって「栗」というと、栗ごはんや栗きんとんなどに使う「日本栗」と、天津甘栗でおなじみの「中国栗」がイメージされると思います。

これらは品種が異なるため、味や性質も違います。

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日本栗 ・・・ 大粒で甘みが少ない。渋皮が果肉にぴったりとくっついていて剥がれない。

中国栗 ・・・ 小粒で甘みが強い。渋皮が剥がれやすい。

果実部が仕入・販売をしている栗は「日本栗」ですので、茹でた後にスプーンですくって食べたり、甘く味付けしたりするのが一般的です。

(ちなみに「天津甘栗」は、11月頃からの販売で輸入青果部の担当です)


 

栗の特徴的な栄養素にビタミンCがあります。

ビタミンCは熱を加えると壊れやすいのですが、栗に含まれるビタミンCについては熱に強く壊れにくくなっています。

また、渋皮には強い抗酸化作用を持つタンニン(ポリフェノールの一種)が含まれていて、老化の防止やガンの予防に効果があるそうです。

秋の味を感じながら、高品質の栄養を摂取できる嬉しい果実ですね。