クラカグループ(倉敷青果荷受組合)





季節の果物紹介に関する記事

倉敷青果荷受組合 果実部です!

5月12日より、今年度の JA紀南(和歌山)の梅の販売が始まりました。

小梅から始まり、南高梅、古城梅・・・と続きます。

 

今年も青々として綺麗な梅が倉敷に届きました。

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梅の調理方法は多種多様に渡ります。

一言で「梅干し」と言っても、シソ・昆布・はちみつなどいろいろあり、「うちには代々受け継いでいる味があるよ!」というおうちもあるのではないでしょうか。

他には梅ジャム、梅ジュースなどお子さんに嬉しいレシピや、定番の梅酒など、JA紀南のホームページにレシピが掲載されています。

今年はご自宅で梅の調理に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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倉敷青果荷受組合 輸入青果部です!

今回は、「バナップル」をご紹介します!

 

バナップルと聞いて、皆さんはどんな食べ物を想像しますか?

 

実は、バナップルとは まるでりんごのような爽やかさを持ち合わせた新しいバナナのことなのです! 


だから、 バナナ + アップル = バナップル  というネーミングなんですよ。 

 

 

このバナップル、見た目は少し小さめのバナナです。

通常のバナナよりも皮が薄いので、少し手厚く梱包されてお店に並んでいます。

 

バナップル

 

普通のバナナとの違いは、皮を剝いた瞬間から感じていただけると思います。

まずは、普通のバナナにはないようなフルーティな香りです!

 

そして、食べてみると、バナナ特有のまろやかな甘みに、爽やかな酸味が合わさっています。

バナナといえば強い甘みが特徴ですが、このバナップルは、しっかり甘いのに後味がりんごのようにスッキリしているので、

つい何本でも手を伸ばしてしまうような美味しさです!

 

おうちに持ち帰ってからすぐに食べると、すっきりとした酸味をよりはっきりと感じられると思います。

日数が経つと甘みと酸味のバランスが変わりますので、お好みのタイミングを探してみるのも楽しいですね。

お店で見かける機会も増えてくると思いますので、是非お試しください♪

 

バナップル

弊社では毎年11月上旬から、天津甘栗の出荷が始まります。

倉敷青果の天津甘栗は、仕入れた後の焼き入れからパック詰めまで全て自社で行っているこだわりの商品です。

ホクホクに焼きあげる甘栗を楽しみにしてくださっているお客様も多く、従業員の間でも大人気です。

今回は天津甘栗の仕入から出荷までの工程と天津甘栗加工用設備を大公開します!


天津甘栗仕入


①仕入れ

栗の仕入は信頼のおける特定の業者から行います。

産地は中国の中でも海抜が高く、昼夜の温度差が厳しい気候のため、香りがよく甘い栗を育てるのに最適な場所です。

甘栗はこのような麻袋に入った状態で私たちのもとにやってきます。



②焼き入れ

袋から出して洗った栗を、こだわりの小さな黒石と一緒に焼き釜に入れて熱しながら約1時間撹拌します。(写真左)

1回で焼ける甘栗はおよそ100kgです。

砂利を媒体にして焼くことで、一粒一粒に万遍なく熱がいきわたり、また遠赤外線効果で栗の中心までじっくりと焼きを入れることができます

天津甘栗の「甘さ」と「ホクホクした食感」の秘密は、この小さな砂利にあるのです。

焼き終わったら、窯をひっくり返して栗を取り出します。(写真右)

このとき、砂利は細かい目の溝に落ちるようになっていて、栗に混ざることはありません。

天津甘栗焼き上げ天津甘栗焼き上げ完了


天津甘栗艶出し

③艶出し

焼き終わった栗を自動艶出し機に移してさらに撹拌します。

艶出しをすることで、表面をツルツルにして見た目を綺麗に仕上げることはもちろんですが、焼いた栗を剝くときに手が黒く汚れるのも防ぎます。



天津甘栗乾燥

④乾燥・冷却

大きな扇風機で乾燥・冷却します。

風力が強いので、この周りはとても寒いです。

⑤包装・密封

最後に、焼きあがった甘栗を既定の内容量ずつ袋に詰め、脱酸素剤を入れて密封します。

左の写真は甘栗の自動計量機で、設定したグラム数を量り取って自動的に袋に入れる機械です。

右の写真は袋の口を密封する作業の様子です。

しっかりと密封することで焼き立ての味をそのまま皆様のもとへお届けすることができます。

天津甘栗自動計量天津甘栗自動計量



甘栗完成品

以上が弊社の天津甘栗加工場の様子です!

甘栗はじっくりと時間をかけて焼くことで、本来の甘みが引き出されます。

そのため加工には時間がかかりますが、「たくさんのお客様にクラカ自慢の甘栗を食べて頂きたい」という思いで、日々元気に稼働しています。

「クラカグループ」と名前の入った天津甘栗を見かけたら、是非お試しください。

秋の果物特集第3段は 眩しいほど鮮やかな色合いの  です。

弊社果実部、この時期の柿の主な仕入先は、JA香川県の綾歌地方です。

JA香川県ホームページ http://www.kw-ja.or.jp/

 

柿は大きく分けて「甘柿」「渋柿」に分けられます。

そのまま食べると味の違いに驚きますが、実はどちらも「渋み」の正体・タンニンを含んでいます。

そのタンニンが口の中で溶ける(渋柿)か、溶けない(甘柿)かの違いなのです。

渋柿も脱渋処理を施すことで甘くなります。これからの時期によく見かける柿を干す光景も、脱渋処理のひとつです。

 

柿は私達が日常生活で摂取できる果物の中でも、ビタミンCの含有量がトップクラスです!

柿を1個食べれば、1日分のビタミンCが摂取できます。

また渋み成分「タンニン」はアルコールを分解する力がありますので、二日酔いにも効果があります。

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綺麗に色づいて、宝石のような柿です。

固い時にサクサク食べるのも、柔らかくなってからもどちらも美味しいですが、皆さんはどちらがお好みでしょうか?

 

秋の果物特集 第二弾は 秋の味覚の代表格「栗」です。

弊社果実部での主な仕入先は熊本県の「JA上益城」で、8月末から10月末にかけて収穫・出荷されます。

 

日本人にとって「栗」というと、栗ごはんや栗きんとんなどに使う「日本栗」と、天津甘栗でおなじみの「中国栗」がイメージされると思います。

これらは品種が異なるため、味や性質も違います。

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日本栗 ・・・ 大粒で甘みが少ない。渋皮が果肉にぴったりとくっついていて剥がれない。

中国栗 ・・・ 小粒で甘みが強い。渋皮が剥がれやすい。

果実部が仕入・販売をしている栗は「日本栗」ですので、茹でた後にスプーンですくって食べたり、甘く味付けしたりするのが一般的です。

(ちなみに「天津甘栗」は、11月頃からの販売で輸入青果部の担当です)


 

栗の特徴的な栄養素にビタミンCがあります。

ビタミンCは熱を加えると壊れやすいのですが、栗に含まれるビタミンCについては熱に強く壊れにくくなっています。

また、渋皮には強い抗酸化作用を持つタンニン(ポリフェノールの一種)が含まれていて、老化の防止やガンの予防に効果があるそうです。

秋の味を感じながら、高品質の栄養を摂取できる嬉しい果実ですね。

 

 

秋の果物の出荷が続々と始まり、市場内も夏とは一転して、オレンジ秋の色が増えてきました。

この時期限りの美味しい果物をご紹介します。

 

今回ご紹介するのは、『極早生みかん』

倉敷青果果実部のみかんの主な仕入先は「JA紀南(和歌山)」です。

JA紀南は温暖な気候の為みかんな栽培に最適な地域で、管内にはみかん農家が約1600戸もあります。

JA紀南ホームページはこちら



みかんシーズンのスタート、9月~10月に出回る、まさに第一走者の品種です。

極早生みかん1

 

見慣れたオレンジ色のみかんとは違い、薄い黄色の皮が特徴的です。

今の時期(9月中旬~上旬)には、まだが濃い実がたくさん見られます。

果汁が多くてジューシー、オレンジ色のみかんよりも酸味が強いので、サッパリした甘酸っぱさが好きな方にオススメです。

内皮が比較的薄いので、口に残らず食べやすいので、小さなお子様もパクパク食べられるのではないでしょうか。

 

極早生ミカンの強い酸味の正体はクエン酸

クエン酸は血液をサラサラにして栄養の吸収を高めたり疲労の元になる物質を取り除く効果があると言われています。

 

弊社の加工場の様子です。

 

極早生みかん2

果実担当者より・・・

「みかんの季節が始まりました。これから、時期によって見た目・味・栄養のバランスも違うみかんが店頭に並びます。

みなさんのお気に入りのみかんを見つけてください!」

極早生みかん3