クラカグループ

洗浄野菜プロジェクトとは

 

地方市場から付加価値商品分野へ進出

当組合は高付加価値商品の開発を目指し、平成10年4月より『洗浄殺菌カット野菜』の製造・ 販売をスタートしました。以降、デパート、スーパーマーケット、ベンダー、外食産業、 医療・事業所給食などに様々な野菜を様々な規格でお届けしております。

『洗浄殺菌カット野菜』の利点はなんといっても作業の利便性にあります。作業場でゴミが出ない、 必要量のみ発注できる、下処理がいらないという現在のワークスタイルに沿った形態で、 販売量はスタート以来順調な成長を遂げてまいりました。

平成19年に5度目の工場拡張工事を行い、総面積は1,400平方メートル、日量処理能力を15トンに引き上げました。 増設に伴い、最新鋭のスライサー、独自で開発した殺菌ラインの増設などにより、品質面、 安全面共西日本最大級のカット野菜工場に成長したと自負しております。

整った設備、スタート時より培ってきたノウハウを以って、平成21年5月、わたしたちはカット野菜・ホール野菜を含めると卸売市場業界では初となる『ISO22000食品安全マネジメントシステム』を認証取得いたしました。今後も継続的改善を行い、皆様に更なる安全・安心・新鮮・美味しい野菜をお届けしてまいります。

安全・安心な商品づくりを目指して

食の安全性が求められる現在、私たちは日々努力を続けています。

1. 品質の追求

平成18年4月に設立した品質管理室を平成20年3月に品質保証室に変更し、 洗浄プロジェクト内全ての行動を『品質』をキーワードに説明できる機関とし、機能させています。


2. コールドチェーン

高床式のドックシェルターを採用したプロセスセンター(250平方メートル)は室温を 5℃に管理し、外気にさらされることなく、商品を荷受・保管・ピッキングし、チルド物流でユーザーへお届けするまで低温管理を徹底しています。


集荷から出荷まで、低温を保ったまま新鮮で安全・安心な野菜をお届けします。



3. トレーサビリティー

青果物の価格変動に対応できるよう、数年前より「JA」「農業法人」「生産者グループ」 と契約し、原材料である野菜の安定価格の維持をはかると同時にトレーサビリティー可能な体制をとり、 より安全で高品質な国産野菜を使用することが可能となりました。




4. ISO22000食品安全マネジメントシステムの認証を取得

平成20年3月からは、『ISO22000食品安全マネジメントシステム』認証取得に向け、本格的な活動をスタートさせました。受注・仕入れから製造、納品まで、全ての工程で何が危害になるかを事前に調査し、重要管理点を自社で設定、徹底管理を行う事で不良品を出さないシステム作りを日々継続し、常に高品質なカット・ホール野菜を提供できる現場作りに洗浄野菜プロジェクトチーム全スタッフで取り組み、平成21年4月の認証取得となりました。


5. 安全・安心な商品のための設備投資

新型金属検出ラインの増設、及びX線異物検出ラインを新規導入するなど、商品の安全性を実証できる設備投資を積極的に行っています。