一年の締めくくりに、華やかな植物を
いよいよ2015年も終わろうとしていますが、
皆さんのご家庭や職場ではお正月を迎える準備はできていますか?
クラカグループではいち早く、本社屋玄関前にお正月用の寄せ植えを飾りました。
お正月花、しめ縄、門松などは、その年の神様がやってくる時に迷わないように飾りつけをしておくという意味があるそうです。
お正月花は一般的に12月28日までに飾る事が多いというのをご存知でしょうか?
理由としては、
29日は「二重苦」という縁起の良くない語呂になるので避ける傾向があり、
30日は旧暦の大晦日、31日は一夜飾りになってしまうので、
年神様をお迎えするのに年末に忙しく準備しては失礼ということで、12月28日までに飾ることが多いようです。
しかしながら、あまり早くお正月花を飾ってしまうと、
お正月までに傷んでしまったりという事もありますし、
地域によってもお正月花を飾る時期については色々な「いわれ」があると思います。
クラカグループでは、花や植物を大切に管理し育てていく気持ちを
社員一人一人が大事にしています。