JAみい大刀洗 夏野菜部会の皆様が来社 -ズッキーニ・長なすの商談会を実施
2026(令和8)年1月26日(月)、JAみい大刀洗 夏野菜部会の皆様が、クラカグループ本社へお越しになり、商談会を実施しました。
当日は、生産者と卸・加工の立場から意見を交わし、今後の出荷や販売の方向性について理解を深める貴重な機会となりました。

JAみい大刀洗夏野菜部会
JAみい大刀洗夏野菜部会は、福岡県三井郡大刀洗町を拠点に組織された夏野菜の生産者部会です。地域の気候や栽培環境を活かし、長なす、ズッキーニ、スイートコーンを中心とした夏野菜の生産に取り組んでいます。
毎年6月には、JAみい大刀洗中央支店と連携して朝採りスイートコーンの販売会を開催しています。この取り組みは、地元住民との交流や地産地消の推進を目的としたもので、新鮮な農産物を地域へ届ける活動として継続されています。

2025年6月のJAみい大刀洗夏野菜部会によるスイートコーン販売会の様子
(JAみいのホームページより)
相互の取り組み紹介
商談会には、JAみい大刀洗から平田担当、大刀洗夏野菜部会から秋吉部会長と平山茄子リーダーにご参加いただきました。当社からは、倉敷青果株式会社カット野菜部の寺田部長、河合課長、藤原課長が出席しました。
はじめに秋吉部会長からご挨拶があり、部会としての取り組みについてお話しいただきました。4月からズッキーニ、7月から長なすの出荷を開始する計画についても詳しく説明していただきました。
続いて河合課長から、これまでの取り組みやズッキーニ・長なすの取引実績、今年度の計画について説明しました。また寺田部長からは、当社の荷受体制、カット野菜を含む加工・業務用への取り組み、今後の事業計画について説明しました。

令和8年度の出荷計画について
令和7年度の出荷振り返りとして、茄子については、昨年後半の高温多湿の影響により一部で病気が発生した点が共有され、今年度は対策を講じていくことが確認されました。
令和8年度の販売計画については、まずズッキーニは作付面積を4町から6町へ拡大し、4月中下旬から6月上旬まで出荷する予定であることが説明されました。また、茄子(品種:筑陽)は1町増反し、6月下旬から9月までの出荷を予定していることが報告されました。
さらに今後は、新規取引品目についても蔬菜部門を含めて検討していくとともに、定期的に情報共有を行いながら円滑な取引につなげていくことが確認されました。
今後に向けた意見交換
その後行われた意見交換では、今後の作物選定や販売方針について議論が行われました。栽培面では天候変化への対応や安定出荷を意識した取り組みについて、販売面では新たな販路開拓や加工を通じた展開など、多角的な可能性について意見が交わされました。
今後もクラカグループでは、生産者の皆様と直接対話する機会を大切にしながら相互理解を深め、産地の実情に寄り添った安定した取引の継続と、持続可能な産地づくりへの貢献を目指して取り組んでまいります。
