つつじが満開のを迎えました – クラカグループが実践し続けている基本姿勢

クラカグループの本社屋にあるお客様用駐車場に植えられたつつじが、今まさに満開となっています。色鮮やかな花々が、来社されるお客様を華やかに、そして心穏やかにお迎えしているようです。
この美しい景観は、当グループが日頃から実践している、職場環境を整えること、つまり「環境整備」の一環です。そして、この「環境整備」は、当グループの基本姿勢である『挨拶・清掃・新しいことへの挑戦』の「清掃」に深く根差しています。
「清掃」は単に物理的な汚れを取り除く行為だけでなく、働く環境を整え、気持ちをリフレッシュし、仕事に対する姿勢を正す重要な活動だと考えています。
当グループでは社員全員で毎朝、そしてお昼休憩後に、それぞれ10分ずつ、合計で毎日20分間の清掃活動を行っています。
またトイレや商談室、休憩室には一輪挿しを飾り、社内美化に彩りを加えています。
さらに、社員一人ひとりが当番制でトイレ清掃も担当しています。これは、自分たちが使う場所を自分たちの手で綺麗に保つ、という意識の表れです。
社屋が完成してから15年ほど経ちましたが、日々の清掃を徹底しているおかげで、初めて来社されたお客様から「とても綺麗ですね」「清潔感がありますね」とお褒めの言葉をいただくことが少なくありません。これは、社員一人ひとりの清掃への意識と行動の賜物です。
今後も基本姿勢の実践を通じ、社内の設備や空間といった物理的環境はもちろん、良好な人間関係や働きがいも含めた職場環境全体の質を高め、社員の働きやすさとお客様へのおもてなし向上に努めてまいります。