今シーズンも岡山県産キャベツの入荷が始まりました！

倉敷青果荷受組合では寒玉系キャベツを周年安定供給できる取り組みを行っています。2017年2月に農林水産省の補助事業を活用して竣工した『集出荷貯蔵施設』を利用し、7月～10月の間は、長野・群馬・北海道からのリレー出荷で対応、11月からは岡山産キャベツが続々出荷され、順次短期冷蔵貯蔵で需給調整しています。この取り組みにより、高品質の寒玉系キャベツの安定供給が実現しています！

現在、岡山県産キャベツの入荷がピークを迎えています。荷受の様子はこちら。

岡山県産野菜生産・利用拡大協議会の皆様が生産したキャベツ中心です。個々で生産し、こんなにたくさんの品質の良いキャベツを出荷されています。協議会の皆様、ご苦労様です！

『集出荷貯蔵施設』内も、キャベツがコンテナで大量に貯蔵されています。

需要が高く、品質の良い岡山県産の寒玉系キャベツ。
今後も、当施設を最大限に利用して周年安定供給して参ります。