岡山県倉敷市の青果市場

秋田県農林水産部とJA全農秋田県本部の皆様が来社されました

2019(令和元)年11月12日、秋田県農林水産部水田総合利用課の3名と、JA全農秋田県本部米穀部米穀総合課1名の計4名が来社されました。

 

秋田県と言えば米所で有名ですが、水田の活用による他品目の栽培を検討する中で加工・業務用の生産を検討し、水田での排水対策や普及の手段としてクラカアグリの農作業支援について説明しました。

また、農林水産省の「強い農業づくり交付金」の補助事業の活用により、集出荷貯蔵施設、農産物処理加工施設(カット野菜工場)を整備し、キャベツの周年安定供給やコールドチェーンの実現、加工・業務用野菜の生産体制を強化してきた経緯などについても紹介させていただきました。

クラカアグリとしても農業の課題、問題点を共有することが出来、また行政が積極的に行動し地域の農業振興の為に真剣に取り組んでいる事に刺激を受けました。クラカアグリも加工・業務用野菜の栽培を拡大し、いち早く儲かる農業のモデル農場となれるように更なる高みを目指して取り組んで参ります。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です