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農経新聞・食品市場新聞に掲載「加工用青ネギを強化、集出荷貯蔵施設が完成」

2021年(令和3年)2月22日発行の「農経新聞」および2月24日発行の「食品市場新聞」にて、クラカグループの最新の取り組みが大きく紹介されました。

記事では『加工用青ネギを強化、集出荷貯蔵施設が完成』という見出しとともに、農地所有適格法人クラカアグリが農林水産省の交付金事業を活用して建設を進めてきた、新拠点の完成について詳しく報じられています。

2021年2月22日農経新聞切り抜き

2021年2月24日食品市場新聞切り抜き

処理能力を倍増させる最新鋭の設備環境

完成した新施設は、建物面積385㎡の鉄骨平屋建てです。広々とした青ネギ調製室(165㎡)と、鮮度を維持するための冷蔵庫(220㎡)を完備しています。

青ねぎ貯蔵施設外観

青ねぎ貯蔵施設内部

調製室には最新の青ネギ皮むき洗浄機を導入いたしました。これまで手作業中心で行っていた処理量は1日あたり400〜500kgが限界でしたが、新設備の稼働により1日1t(1,000kg)への引き上げが可能となります。これにより、2022年には年間266tの出荷を目指す大幅な増産体制が整いました。

皮むき洗浄機

調製室

国産転換の要請に応え、地域農業を活性化

今回の設備投資の背景には、輸入青ネギの減少に伴う「国産への切り替え」という強い市場ニーズがあります。契約取引先である倉敷青果荷受組合からの安定供給依頼に応えるため、クラカアグリでは作付面積の拡大と、天候に左右されないコールドチェーン体制の構築を急いでまいりました。

しかし、施設という「ハード面」の整備だけでは十分ではありません。これからは地域の生産者様との協力体制をより一層強化し、農業の担い手を育成していく「ソフト面」の取り組みが不可欠です。

クラカグループは、安全・安心な加工・業務用野菜の安定供給を通じて、地域農業の活性化に貢献し、持続可能な「強い農業」の実現を目指して邁進してまいります。