トレビスの商談のため、鴨方町のトレビス圃場を視察しました

2025年(令和7年)4月30日(水)、クラカグループ倉敷青果株式会社カット野菜部の山川がトレビスの商談のため、岡山県浅口市鴨方町の「JA晴れの国岡山 鴨方支店」を訪問しました。
この度の訪問では商談に加え、鴨方支店の武様、浅口トレビス部会の西山会長にご同行いただき、「レッドロック」やラディッキオ・ロッソ(「TSGI-1723」、「TSGI-099」)が栽培されている部会員の皆様の圃場を巡回・視察しました。
鴨方町で栽培されているトレビスは定植から約60日から80日で出荷されます。
これまでのところ生育状況は順調とのことで、5月下旬の出荷に向けて収穫が楽しみです。
クラカグループは、生産地との連携をさらに深め、生産者の皆様が丁寧に育てた品質の高い青果物を安定的にお客様へお届けし、皆様の安全・安心な食生活の実現に努めてまいります。
浅口市鴨方町の国立天文台。日本最大級の望遠鏡を構え、隣接する岡山天文博物館では、プラネタリウムや太陽観測を通じて宇宙を体験できる。
トレビスとレッドキャベツの違い
トレビスとレッドキャベツは、どちらも美しい紫色をした野菜ですが、実は全く異なる植物です。見た目の類似性から混同されることも多いこの2つの野菜について、それぞれの特徴や違いを解説します。
外観の比較
特徴の比較