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カルストだいこんの出荷計画と販売戦略について意見交換|JA晴れの国岡山 阿新大根部会
2026年(令和8年)5月15日(金)、クラカグループ倉敷青果株式会社にて、JA晴れの国岡山 新見基幹アグリセンター営農課の木村様、新見市の阿新大根部会の皆様をお迎えし、販売対策会議を開催。今後の出荷計画や販売状況の情報共有をはじめ、産地を取り巻く課題や今後の展望について意見交換を行いました。

カルスト台地が育む新見市特産「カルストだいこん」
阿新大根部会の皆様が栽培する「カルストだいこん」は、岡山県新見市南部の草間・土橋地区に広がるカルスト台地で生産される地域特産のだいこんです。
栽培地は標高約400メートルの高原地帯にあり、昼夜の寒暖差のある冷涼な気候のもとで育てられています。
水はけのよい「黒ボク土」ときめ細かな土壌が、だいこんの生育に適した環境を整えており、こうした自然条件の恵みを受けて育つカルストだいこんは、形が整いやすく、白く美しい表皮を持つことが特徴です。
黒ボク土についてはこちら
阿新大根部会では、地域の豊かな自然条件を生かしながら栽培に取り組み、高品質なカルストだいこんの生産を支えています。
当社に入荷したカルスト大根
出荷計画と販売状況について情報共有
会議では、近年の気候変動や記録的な高温が生育に与える影響について情報共有を行いました。物流費や資材費の上昇など、生産・流通の両面でさまざまな課題が続く中、生育予測が難しくなっているほか、これまでとは異なる栽培環境への対応も求められています。
そうした状況の中でも、阿新大根部会は岡山県内でも貴重な大根産地として安定した生産を続けており、今後の出荷計画や出荷見込み数量についてもご説明いただきました。

当社からも、日ごろのお取引への感謝をお伝えするとともに、販売見通しや販路についてご説明し、産地と販売双方の連携の重要性を改めて共有しました。

市場内施設・カット野菜工場を視察
会議終了後は、青果市場内施設およびカット野菜工場をご案内しました。
市場では取扱品目や出荷先について説明を行い、実際の流通現場をご覧いただきました。また、カット野菜工場では加工工程や商品づくりについて紹介し、青果物がどのように加工・販売されているかを直接ご確認いただきました。




産地とともに価値ある販売を目指して
今回の販売対策会議は、産地と当社がともに課題に向き合い、今後の取り組みの方向性を共有できる有意義な機会となりました。
クラカグループでは、今後も産地との情報共有を大切にしながら、それぞれの産地特性を活かした販売提案と、生産者の皆様と連携した販売戦略の構築に取り組んでまいります。
