岡山県倉敷市の青果市場

企業の農業参入セミナーで事例発表しました

2018(平成30)年2月20日、岡山県主催の『企業の農業参入セミナー』で事例発表しました!

 

 

メルパルクOKAYAMAの1階広間にて、倉敷青果荷受組合 理事長 冨本 が 30分間「水田転作・裏作を利用した加工・業務用野菜の生産と加工」と題して講演しました。

 

 

 

 

クラカグループでは加工・業務用野菜の需要増大に対応するため、2015年に『岡山県産野菜生産・利用拡大協議会』を立ち上げました。2016年10月にグループ自ら農業参入し農地所有適格法人『クラカアグリ株式会社』を設立し、協議会に加入。現在は倉敷青果荷受組合と協議会生産者(クラカアグリ含む)とで契約取引を行い、加工・業務用野菜の安定供給できる体制を構築中です。

 

 

今回、セミナーでは農業参入までの経緯だけでなく、経営者の立場から

★農地の確保
★人材の確保
★資金の確保

などの課題とそれに対しての取組みを発表しました。

 

 

セミナーのテーマ『~晴れの国・おかやまで農業を始めませんか~』に沿ってご出席者の皆様に大変関心深く聞いて頂けたことと思います!

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