岡山県倉敷市の青果市場

山陽新聞「カット野菜生産増強」が紹介されました。

H25年9月1日(日)の山陽新聞「食と農」のコーナーで、この秋から始まる弊社のカット野菜工場増設について紹介されています。

 

従来は「加工・業務用カット野菜」の売上が、弊社カット野菜部売上の全体の9割を占めています。
しかし、近年はカット野菜の手軽さが家庭でも認識されてきて、一般消費者向けのカット野菜の消費量が増加してきています。
その需要に対応するために、弊社ではカット野菜工場を約20%拡張し、パックサラダの自動計量自動包装ラインを導入します。
これによって、従来の4倍 約2万パックのコンシューマパックサラダ(消費者向け袋サラダ)の生産が可能になり、皆様の食卓に手軽なサラダをより安定的に供給できるようになるのです。

 

今回導入の設備は11月から稼働予定で、現在工事の計画・準備を着々と進めています。

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