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野菜流通カット協議会セミナー その2

※この文章は 【H29.12.8】野菜流通カット協議会セミナー その1 の続きです。

 

 

<岡山駅を出発し総社圃場へ>

 

 

セミナー参加者の皆様方には岡山駅からバスに乗り合わせて頂き、第一の視察地、総社市のクラカアグリ圃場へ向かいました。総社ではバス車内から、クラカアグリの原点である総社の圃場の様子やクラカアグリの育苗ハウスの視察となりました。

 

 

 

クラカアグリでは育苗、畝立、施肥、定植など、『岡山県産野菜生産・利用拡大協議会』メンバーからの業務委託も承っており、失敗しない農業のアドバイスをするだけでなく、成功させるために機械や自社生産の苗を活用しての支援を行っています!

 

 

 

<総社から矢掛圃場へ>

 

 

 

バスの中では、バス内のモニタに投影しての事例説明も行われ、クラカアグリの取組みについて大変熱心に聞いて頂きました。

 

 

 

第二の視察地、矢掛町のクラカアグリ圃場ではバスから降りて3箇所の圃場を巡りました。

 

 

 

水田を利用した野菜の転作を行う為には排水対策が重要という説明と共に、クラカアグリ牛丸が機械を使って額縁明渠を掘る実演をしました。額縁明渠と高畝に畝立てしていくことで排水性の高い土壌が実現します!

 

 

 

 

 

 

<矢掛から笠岡エーアンドエス圃場へ>

 

 

移動中のバスの中では有限会社エーアンドエスの映像と資料を流し説明しながら、笠岡干拓のエーアンドエスの圃場へ向かいました。

 

 

 

広大な圃場を視察しながら、エーアンドエス社長によるキャベツ・玉ねぎなどの加工・業務用野菜生産の工夫や取組についての説明、機械を使った定植の実演がありました。

 

 

 

 

 

⇒その3へ続きます☆

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