クラカグループの新社屋竣工から14年 ─環境美化への取り組みを続けています
クラカグループが2010年に新社屋での業務を開始してから、早いもので約14年が経過しました。
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クラカグループでは、経営理念として『挨拶・清掃・新しいことへの挑戦』を掲げており、特に清掃に関しては、従業員が毎日、朝と昼に10分間ずつ清掃を行っています。
1日のうち、朝昼合わせてわずか20分間ですが、この小さな積み重ねの結果、社屋はきれいな状態を保っており、ご来社いただいたお客様からも「14年たったとは思えない」とお褒めの言葉をいただくこともしばしばです。
日々の清掃に加え、清潔感のある職場環境づくりに文字通り花を添えているのが、社屋内外に配置された植物たちです。
社屋の南側にあるお客様駐車場付近には、竣工時に植えられたつつじの生け垣があり、4月から5月初旬にかけて色鮮やかなピンクの花を付けて、お客様の目を楽しませてくれています。
社屋のエントランスにあるプランターには、従業員によって丹念に手入れされた、四季折々の花が植えられています。画像は植え替え時期のもので、2つのプランターしか写っていませんが、通常は多くの草花が訪れるお客様を温かくお迎えしています。
社屋内に目を向けると、フロアや階段には胡蝶蘭やアンスリウム、ポトス、パキラ、シェフレラなど、様々な観葉植物が配置され、空間に安らぎをもたらしています。
社内に観葉植物を置くことは、緑を目にすることでストレスを軽減し、疲労感を和らげる心理的リラックス効果だけでなく、心身の健康への好影響や仕事の生産性など様々な効果をオフィス環境にもたらしてくれます。
オフィスに観葉植物を飾るメリット
- 光合成により二酸化炭素を吸収し、酸素を放出すると同時に、有害物質を分解して室内の空気をきれいにする空気浄化作用
- 蒸散作用で室内の湿度を調節し、乾燥を防ぐ湿度調節作用
- 自然な癒しの空間が生まれ、心地よい雰囲気が広がる室内装飾効果
- 緑に囲まれることにより、集中力や創造性が向上する可能性
クラカグループでは従業員全員が心地よく業務を遂行できるよう、社内美化の意識を大切にし、将来の10年や20年を見据えながら、皆様に安全・安心な食の提供を通じて、地域社会の発展に貢献してまいります。