岡山県倉敷市の青果市場

日本農業新聞に掲載されました

2017(平成29)年6月29日(木曜日)発行の日本農業新聞に、2016年10月に設立した農地所有適格法人クラカアグリ株式会社の取組み、そして倉敷青果荷受組合カット野菜部の取組みが掲載されました。

 

 

 

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記事では、青果卸の倉敷青果荷受組合がグループ会社としてクラカアグリ株式会社を立ち上げ、農業に参入し、加工・業務用野菜生産の経営モデルを生産者に示す、といった内容をカット野菜部の課長 寺田、農場責任者の牛丸のコメントと共に掲載されております。

 

 

 

クラカアグリから倉敷青果荷受組合へ加工・業務用野菜の供給をするだけでなく、岡山県産野菜の生産と利用の拡大・近郷産地の育成がクラカグループが農業参入に乗り出した大きなきっかけ、目標であります。また近郷産地の野菜を使用することで、自社カット野菜製品の付加価値を上げ、消費者に安全・安心な製品を提供することが出来ます。

 

 

 

先日、圃場にて新見市大佐地区の皆様へのキャベツ生産説明会を実施しました。今後も生産者の皆さんと十分な協議ができるよう、クラカアグリ自らが品質の良い野菜を生産し、モデル農場となり、支援を行いながら岡山県が加工・業務用野菜の大規模産地となるように取組み続けていきます!

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