山陽新聞の「岡山県内記録的暖冬で生育早く」の記事に掲載されました
2020(令和2)年2月20日発行の山陽新聞に掲載されました。
記事の主題は「業務用キャベツ豊作」、暖冬の影響により岡山県産で加工用・業務用の寒玉系のキャベツが非常に豊作で、サイズも大玉のものが集荷されています。倉敷青果荷受組合の集出荷貯蔵施設にもコンテナに入ったキャベツがでうずたかく積み上げられているとして、写真付きで掲載されています。
寒玉系のキャベツの収穫期は残り1ヵ月、既に倉敷青果荷受組合の貯蔵庫も満杯に近い状態であり、県内の他の貯蔵庫でも想定外の豊作で保管に苦慮している状況です。倉敷青果荷受組合では岡山県産キャベツの加工比率を高め、地産地消で岡山県産の野菜の生産・利用拡大に貢献し、入荷されたキャベツを余すことなく利用できるよう全力を尽くしていきます。