山陽新聞に掲載 -記録的暖冬による業務用キャベツ豊作と地産地消への貢献
2020年(令和2)2月20日(木)発行の山陽新聞にて、「岡山県内記録的暖冬で生育早く」と題した、加工用・業務用キャベツの豊作に関するニュースが掲載されました。
紙面では、当グループの倉敷青果荷受組合が所有する集出荷貯蔵施設に、収穫されたばかりのキャベツがうずたかく積み上げられている様子が写真付きで紹介されています。
記録的暖冬がもたらした、想定外の豊作と課題
2020年は異例の暖かさが続いた影響で、岡山県産の寒玉系キャベツの生育が大幅に早まりました。サイズも例年を上回る大玉が揃い、産地は未曾有の豊作に沸きました。その一方で、急速に進んだ生育により収穫が集中したため、県内各地の貯蔵庫が満杯に近い状態になるなど、保管や流通の面では非常に困難な状況に直面しました。
倉敷青果荷受組合の貯蔵施設においても、連日入荷されるコンテナで庫内が溢れんばかりの状態となり、地域の農業を支える拠点として、この膨大な恵みをいかに有効活用するかが大きな課題となりました。
地産地消の精神で、岡山の野菜を余すことなく活用する
寒玉系キャベツの収穫期もいよいよ終盤を迎えていますが、この豊かな実りを、これまで以上に地産地消の仕組みの中で活かしていきたいと考えています。
自社のカット野菜事業では、岡山県産キャベツの使用割合をさらに高めることで、安定供給を目指してまいります。「地域の野菜を地域で活かす」という原点を大切にしながら、天候の変化に左右されない強固な生産・利用体制を構築し、岡山県の農業振興に貢献してまいります。