クラカグループのトピックスでは、展示会出展、地域行事への参加、社内イベント、食品安全への取り組みなど、グループの最新情報を発信中。季節ごとの話題や社員の活動の様子も紹介されており、企業としての姿勢や地域とのつながりが感じられる内容が満載です。西日本の食を支える企業としての取り組みを、ぜひご覧ください。

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加工・業務用国産野菜の利用拡大セミナーに参加、理事長が講演を行いました

2016年(平成28年)9月15日(木)、岡山農業共済会館にて、農林水産省 中国四国農政局主催の「中国四国地域における加工・業務用国産野菜の生産・利用拡大セミナー」が開催されました。

本セミナーには、中四国各地から生産者・生産者団体、食品製造・販売業者、流通業者、行政関係者など総勢126名が参加し、加工・業務用野菜を取り巻く課題と今後の方向性について、活発な情報交換が行われました。

クラカグループ 倉敷青果荷受組合からは、理事長の冨本をはじめ、顧問、カット野菜部、青果事業部の営業メンバーなど計19名が参加しました。

加工・業務用野菜における安定供給の重要性

セミナーでは、理事長の冨本が約25分にわたり講演を行いました。

講演では、社会環境の変化に伴う野菜需要の変遷を踏まえ、加工・業務用分野において求められる「安定供給」の重要性について解説しました。特に、国産のたまねぎやキャベツを年間を通じて供給するためには、産地の分散や契約取引の構築、在庫機能の確保といった事前の準備が不可欠である点を、具体的な事例を交えて紹介しています。

また、卸売市場が担うべき役割についても触れ、生産者と実需者をつなぐ中間事業者として、需給調整や情報共有の機能を強化していく必要性を提起しました。

供給体制強化に向けた取り組み

さらに講演では、当時建設を進めていた「集出荷貯蔵施設」の必要性についても説明し、安定供給を支えるインフラ整備の重要性をわかりやすくお伝えしました。

加工・業務用野菜の需要が拡大する中で、単なる流通機能にとどまらず、供給を支える基盤づくりが求められていることを共有する機会となりました。

当日ご多忙の中、熱心に耳を傾けてくださった参加者の皆様、ならびに貴重な登壇の機会をいただいた中国四国農政局の皆様に、厚く御礼申し上げます。

クラカグループは今後も、産地と実需者をつなぐ「情報の結節点」として、国産野菜の安定供給と利用拡大に向けた取り組みを推進してまいります。