加工・業務用国産野菜の生産・利用拡大セミナー
9月15日に岡山農業共済会館にて農林水産省 中国四国農政局主催の『中国四国地域における加工・業務用国産野菜の生産・利用拡大セミナー』が総勢126名の多数の方が出席して開催されました。
セミナーには中四国の各地より農産物の生産者・生産者団体、食品製造業者、食品販売者、流通業者、行政関係者など多数の企業や関係者が集まり、情報交換が行なわれました。
弊社からは、講演担当の理事長 冨本をはじめとして、 冨本顧問、カット野菜部 寺田次長 、青果事業部の営業メンバー、合計19名で参加しました。
セミナーでは理事長 冨本が、近年の社会的な傾向などによる野菜需要の変化に応じて国産のたまねぎやキャベツを一年を通して安定供給するのはどのような準備が必要であるかプレゼンテーション資料と共に約25分間にわたり講演いたしました。
その様子を今回動画で公開します。
映像は少々粗いですが、プレゼンテーション資料と併せてご覧ください。弊社の中間事業者としての役割、現在建設中の集出荷貯蔵施設の必要性についても「ああ、なるほど。わかりやすい。」と思っていただける内容になっています。
https://www.youtube.com/watch?v=rG_I07nCNRY