2024（令和6）年3月5日から8日の4日間、東京都江東区にある東京ビッグサイト（東京国際展示場）にてアジア最大級の食品・飲料展示会、「FOODEXJAPAN 2024」が開催され、クラカグループからは倉敷青果株式会社カット野菜部が出展いたしました。

今回で記念すべき第50回目を迎える本展示会はアジアを中心に世界68ヵ国・地域から2,879社が出展しました。日本にいながら輸出販路開拓のために世界各国との商談機会を得ることができるビジネス拡大に絶好の場として、 毎回出展者・来場者の双方から高い評価を得ています。
また、オンラインも併用して海外バイヤーや国内の輸出商社のバイヤーとの商談の場を創出していることもあり、前年の「FOODEXJAPAN 2023」では国内・海外合わせて100社以上がキャンセル待ちという、多くの企業や関係者から高い関心を集める話題の商談会です。

会場の様子（FOODEXJAPAN 2024公式ホームページフォトギャラリーより）

当社カット野菜部からは一般消費者向けとして、多忙な日々の中、野菜を手軽に楽しめる食事の選択肢として販売している袋サラダやカップサラダ、加工・業務用として人手不足解消のため、お客様の様々なご要望に対応しているカット野菜やキット野菜を中心に展示しました。

また、岡山県の野菜を使用し、小豆島の老舗醤油醸造企業の協力のもと製造している「ぼっけぇうまいドレッシング」やクラカグループの農業生産部門『クラカアグリ』が栽培した青ねぎを使用しているブランド商品「倉敷ねぎ」も展示するなど、当社の強みである生産から加工まで幅広く事業展開している点をご来場の方々にアピールしました。

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なお、今回の展示会の様子が『農経新聞』2024年3月18日号にて掲載され、当社も記事内で取り上げられました。

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クラカグループは今後も『食』にかかわる最新情報の提供と、より良いサービスの提供を通じて、お客様に満足していただける安心・安全な製品を提供してまいります。

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