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岡山県北の白ねぎ・レタス産地を視察|岡山県産白ねぎの周年出荷に向けて
2026年(令和8年)9月16日(水)、クラカグループ 倉敷青果株式会社 カット野菜部課長の河合が、ブライトコーポレーションの松本社長にご同行いただき、岡山県北の生産地を視察しました。
今回は、蒜山・奈義にある白ねぎやレタスの圃場、津山の白ねぎ皮むき選果加工場を巡り、生育状況や出荷に向けた取り組みを確認するとともに、岡山県産白ねぎの出荷リレーを中心に、今後の仕入れや出荷計画について意見交換を行いました。

蒜山の白ねぎ・レタス圃場を視察
蒜山地域では、標高500~600mに位置する白ねぎ圃場と、生産者の入澤様がキャベツやレタスを栽培する圃場を視察しました。
白ねぎは「大河の轟き」を中心に栽培されており、ブライトコーポレーションが夏季に取り扱う白ねぎも、その大半をこの品種が占めています。

レタス圃場では、翌日の出荷を控えたお忙しいなか、入澤様とレタスやサニーレタスの今後の取り扱いについて話し合いました。


奈義の白ねぎ圃場と津山の加工場を視察
次に、津山の白ねぎ皮むき選果加工場を視察し、加工の現場を確認しました。
その後、ブライトコーポレーションと取引のある生産者、安藤様の奈義の白ねぎ圃場を訪問しました。同圃場では11月から収穫が始まる予定ですが、訪問前週には付近にそびえる那岐山から吹き下ろす「広戸風」の影響で、一部の白ねぎが倒れる被害もあったとのことです。現地では生育状況を確認するとともに、地域特有の気象条件が生産に与える影響についても話を伺いました。

岡山県産白ねぎの周年出荷に向けた計画
今回の視察では、岡山県産白ねぎの周年出荷に向けた出荷リレーを中心に、今後の生産計画について話し合いました。
奈義では4月・5月収穫分の作付けが進んでおり、今後は津山・勝北地域で6月から7月前半に収穫する白ねぎの作付けを計画しています。この時期は端境期にあたり、現状では安定した供給が難しいものの、津山・勝北地域で生産を補うことができれば、県内各産地の収穫時期をつなぐ周年出荷リレーの実現に近づきます。現在、その実現に向けて新たな生産体制の構築を進めています。
また、地域の大規模生産者の中には、当社のホームページを見たことをきっかけに、ブライトコーポレーションへの出荷について相談された方もいたと伺いました。こうしたつながりを広げることで、生産者と実需者を結び、地域農業の発展にも貢献できればと考えています。
クラカグループは、今後も産地へ足を運び、生産者の皆様との対話を重ねながら、岡山県産野菜のさらなる普及と安定供給に取り組んでまいります。




