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長野県南牧村の高原野菜産地を訪問|レタスの生育状況と今後の供給について情報交換
2026年(令和8年)7月22日(水)、クラカグループ・倉敷青果株式会社 蔬菜部課長 池内 とカット野菜部課長 河合が、JA全農長野 東信事業所野辺山駐在所、JA長野八ヶ岳、JA長野八ヶ岳南牧支所を訪問しました。
3か所の訪問を通じて、各JAのご担当者と販売状況や産地の状況について情報交換を行うとともに、南牧地区のレタス圃場を視察し、生育状況や今後の出荷について確認しました。

JA全農長野 東信事業所野辺山駐在所で情報交換
JA全農長野東信事業所野辺山駐在所では太田考査役にご対応いただき、販売状況や野辺山地区の産地の状況について情報交換を行いました。
野辺山高原は、八ヶ岳東麓に広がる地域で、冷涼な気候を活かしたレタスや白菜などの高原野菜の生産が盛んな地域です。標高 1,000~1,500m の高冷地に位置し、「太陽に一番近い大地」とも称されるこの土地では、夏でも涼しい気候を活かして高品質な野菜が育まれています。
JA 長野八ヶ岳管内でも、レタス、白菜、サニーレタス、グリーンリーフレタスなど、夏場の高原野菜を幅広く生産しています。

JA長野八ヶ岳で産地の状況を確認
続いて、JA長野八ヶ岳 営農経済部を訪問し、組合長 津金様、販売指導課課長 菊池様、係長 油井様と情報交換を行いました。
JA長野八ヶ岳は、南牧村、川上村、小海町、南相木村、北相木村の1町4村を管内とし、八ヶ岳の東麓に広がる高原野菜産地を支えています。標高850~1,500mにわたる高低差と冷涼な内陸性気候を活かし、レタスや白菜、キャベツなどの生産が行われています。
今回の訪問では、管内の生産状況や販売動向について情報を共有し、今後の供給について意見を交わしました。
JA長野八ヶ岳南牧支所でレタスなどの生産状況を確認
JA長野八ヶ岳南牧支所では、係長 井出様とレタスやリーフレタスなどについて商談を行い、品質面の課題や今後の対策について意見を交わしました。
南牧地区ではレタスをはじめ、ズッキーニ、ピーマン(京波)、なすなどの果菜類(実を食用とする野菜)に加え、全国的に作付けが増加傾向にあるブロッコリーも近年拡大しており、葉物野菜にとどまらない多様な品目の生産が進んでいます。


レタス圃場を視察
その後、定植から45〜48日ほどで収穫を迎える早生種「ファンファーレ」を栽培するレタス生産者、高見沢様の圃場を視察しました。高見沢様はレタスのほかに白菜やピーマン、なすも手がけるなど、南牧村ならではの多品目生産に取り組まれています。
今年の作柄について伺うと、天候の影響もあり昨年に続いて収穫量が伸び悩んでいるとのことで、産地を取り巻く状況や今後の出荷見通しについても意見を交わしました。




高原野菜の産地と今後の供給
今回の訪問では、各JAとの情報交換とレタス圃場の視察を通じて、今年の生育状況や品質面の課題、今後の出荷見通しについて認識を共有することができました。
クラカグループでは、今後も産地との継続的な情報交換を通じて、産地の状況や出荷動向を把握し、現場の状況に応じた仕入れや販売提案につなげてまいります。





