クラカグループのトピックスでは、展示会出展、地域行事への参加、社内イベント、食品安全への取り組みなど、グループの最新情報を発信中。季節ごとの話題や社員の活動の様子も紹介されており、企業としての姿勢や地域とのつながりが感じられる内容が満載です。西日本の食を支える企業としての取り組みを、ぜひご覧ください。

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JA福岡くるめ みい地区を訪問|夏野菜の取り組みとお盆商戦の出荷状況を確認

JA福岡くるめ みい地区を訪問

2026年(令和8年)8月7日(金)、クラカグループ 倉敷青果株式会社 カット野菜部 課長 河合、課長 藤原が、福岡県のJA福岡くるめ みい地区園芸流通センターおよび大刀洗集出荷場を訪問しました。

お盆商戦に向けた各品目の出荷状況を確認するとともに、なすやオクラ等夏野菜の今後の出荷、秋冬野菜の作付計画について情報交換を行いました。また、筑陽なすの圃場を視察し、栽培状況を確認しました。

集合写真

お盆商戦に向けて出荷状況を確認

みい地区園芸流通センターでは、お盆商戦に向けて各担当者と出荷状況について情報交換を行いました

今年は厳しい暑さの影響により各品目の出荷量が大きく減少しているとのことで、高温による生育への影響や今後の出荷見通しなど、産地の現状について意見を交わしました。

JA福岡くるめ園芸流通センター

なす・オクラの出荷と秋冬野菜の作付計画

大刀洗集出荷場では、平田様にご対応いただき、なすやオクラの今後の出荷について商談を行いました。

なすは、ズッキーニとあわせて、管内のJAみい大刀洗夏野菜部会と当社との大きな取り組みとなっています。現在は外食チェーン店向けの出荷を8月いっぱいまで予定していますが、状況によっては9月まで延長する可能性についても話し合いました。

同部会で生産されるさまざまな夏野菜のうち、オクラについては、用途に合わせた柔軟な出荷形態について協議しました。また、秋冬野菜の作付計画についても伺ったところ、サニーレタスとグリーンレタスは作付面積を拡大する一方、玉レタスは前年並みとする予定とのことで、これからの季節に向けた産地の動向について、現地で直接伺うことができました。

JA福岡くるめみい地区のなす・オクラ出荷カレンダー

JA福岡くるめみい地区 なす・オクラ出荷カレンダーオクラはJAみい「みいの野菜」をもとに作成

筑陽なすの圃場を視察

その後、筑陽なすを栽培する圃場を訪問しました。こちらではなすのほかにも、サニーレタスやグリーンレタス、トウモロコシなどが栽培されており、地元の加工食品会社へも出荷されています。

圃場には、病害虫を抑えるマリーゴールドと、風よけとなるソルゴーがコンパニオンプランツとして植えられています。しかし、訪問当日は台風13号の影響で風が強く、ソルゴーが風よけの役割を果たしてはいるものの、今後は果実の傷が増えるおそれがあるとのことでした。

筑陽なすの圃場
コンパニオンプランツのソルゴーとマリーゴールド

産地との情報共有を今後の販売へ

今回の訪問では、厳しい暑さが生産現場に与える影響を改めて実感するとともに、今後の出荷動向や秋冬野菜の作付計画について産地の皆様と情報を共有することができました。

クラカグループでは、こうした産地との継続的な情報交換を通じて、季節の変わり目に生じる供給変動にも柔軟に対応しながら、安定した青果物の提供につなげてまいります。

茄子圃場越しの耳納連山