2023(令和5)年5月10日（水）、岡山県総社市にある葡萄農家『株式会社 山雅ファブリカン』へ、当社カット野菜部課長の河合、同じくカット野菜部の作間が『夏のフルーツギフト』の仕入れ商談とご挨拶の為に訪問させていただきました。

岡山のフルーツと言えば『桃』の他に『葡萄』！山雅（さんが）ファブリカンはその中でも有数の葡萄農家で、主に『シャインマスカット』『ピオーネ』と岡山で生まれた新品種『オーロラブラック』など贈答品用を栽培しており、高級ホテル、大手百貨店、海外バイヤーなどから高い評価を受けています。

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この時期は『花穂整形（かすいせいけい）』といって先端に形の良い房（主穂）を作るために余分な房（副穂）を切り落とす作業を行います（無駄な養分消費を抑える為でもあります）。

更にもう少し実が大きくなると、粒も間引き（摘粒：小果・不良果の除去や果粒数調整）を行います。非常に手間暇が掛かり、経験と知識も必要となります！

また、作業が高い場所となるので、足元を工夫されている様子も伺えました。

晴れの国岡山の太陽の恵みと、高梁川上流の天然水、更に葡萄が喜ぶ土づくりにこだわった山雅ファブリカンの美味しい葡萄！

クラカグループでも夏のギフト『クラカうまいもの市場 夏のフルーツ急便』にてもうじき販売しますので、できるだけ多くのお客様にお届けできるよう尽力させていただきます！

今回当社の訪問にご対応いただいた山下社長とスタッフの皆様、本当にありがとうございました！