東京都中央卸売市場の皆様が視察に来られました(2013年8月)
2013年(平成25)8月9日(金)13時より、「東京都中央卸売市場」管理部 市場政策課の皆様および関係者の方々5名が、視察のために当社へお越しくださいました。
市場における青果の取扱量が全国的に減少傾向にある中、東京都中央卸売市場では市場活性化の切り札の一つとして「カット野菜事業」の導入が検討されています。
倉敷青果荷受組合では、平成10年にカット野菜部を立ち上げ、全国に先駆けて「市場によるカット野菜事業の運営」を形にしてまいりました。今回の視察では、事業運営のポイントや課題についての意見交換、ならびに製造工場の見学を実施いたしました。
「市場」と「製造」の融合。先駆者としての知見を共有
本社屋3階の会議室にて、当時の青果事業部部長 冨本(現・専務 冨本)が講師を務め、これまでの歩みとノウハウについての講義を行いました。

講義では、以下のテーマを中心に、当社がカット野菜事業の運営を通じて培ってきた経験を詳しくお話ししました。
- 青果卸売業と食品製造業での考え方・生産性の違い
- カット野菜事業で必要とされるより細やかな対応
- 地方と首都圏の消費構造の違い
日本最大の市場を支える東京都中央卸売市場の皆様との対話は、私たちにとっても自らの事業価値を再確認する大変貴重な機会となりました。
倉敷青果荷受組合は、これからも業界の先駆者としての誇りを持ち、日本の農業・流通の発展に寄与する挑戦を続けてまいります。