2021年度内定式および勉強会を行いました
2021(令和3)年10月23日(土)、内定証書授与式と勉強会を行いました。
2022(令和4)年度、クラカグループには10名の新入社員が仲間入りします。
昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大の関係で中止となったため、2年振りの開催となり、内定者の皆さんが全員集まるのは今回が初めてとなりました。

内定式では、冨本専務より、コロナ禍を乗り越えて入社されたことへのお祝いの言葉が述べられました。また、クラカグループにとって大切な以下の企業理念について説明がありました。
- 挨拶: 相手を気持ちよくさせる人間関係における潤滑油
- 清掃: 隅々まで目を届かせ、気づきの習慣を身に付ける
- 新しいことへの挑戦: 日々変化していくことに素早く対応していく

さらに、新型コロナウイルスを機に、出張のリモート会議への切り替えや情報共有のシステム化など、クラカグループが挑戦しているITを活用した経営についても触れ、次世代を担う内定者の皆さんへの期待が伝えられました。

内定式のあとは、本年度入社した社員を含む若手社員との交流会を実施し、緊張をほぐしました。
昼食は当グループが経営する和食レストラン「ゆうなぎ倉敷本店」のお弁当を食べながら交流を深めました。
先輩社員との交流会のあとは、気持ちを切り替え勉強会のスタートです。
青果市場、カット野菜、農業生産、情報管理室など、グループの主要部門から代表社員が集まり、各部署の役割について説明を行いました。一方的な座学ではなく、動画、クイズ形式、グループワーク、現場見学を交えながら、内定者を飽きさせない工夫を凝らしたプログラムが展開されました。




今日という1日が、内定者の皆さん一人ひとりにとって心に残る思い出の1ページになっていれば幸いです。次回は12月の内定者研修で元気に再会できることを楽しみにしています。
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