岡山県倉敷市の青果市場

集出荷貯蔵施設の地鎮祭を行いました

現在、2017年2月完成予定の集出荷貯蔵施設の新築工事が弊社敷地内で始まっています。

 

集出荷貯蔵施設は農林水産省の『平成28年度 強い農業づくり交付金』の補助金を受けて延床面積 1,720㎡ 断熱パネル式の構造で 総工費 3億5千万円をかけて建設中です。

 

県内5団体、11名の生産者と中間事業者・食品製造業者により設立された『岡山県産野菜生産・利用拡大協議会』においても、低温管理・調整保管庫の必要性は議論されており、中間事業者である弊社を事業主体として、集出荷貯蔵施設を建設することで県産野菜の周年安定供給が実現し、加工用業務用野菜の生産利用拡大につながります。

 

建設に先駆けて、8月2日、建設予定場所で地鎮祭が厳かに行われました。

 


地鎮祭1

 

社員一同参列し、無事に工事が終わり、貯蔵施設が完成し、安定した商品の供給をお約束できる設備になりますようにと皆で祈願しました。

 


地鎮祭2

 

清祓の儀、地鎮めの儀など式次第に沿って滞りなく式を終えることが出来ました。

 


地鎮祭3

 

完成まで、工事関係者や車両の出入りなど多くありますが、安全に特に気を付けて業務を行いましょうと皆で誓いました。

 

◆集出荷貯蔵施設の新築工事ご案内◆

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