2016年8月30日付食品市場新聞に掲載されました
016年(平成28年)8月30日(火)、食品市場新聞に弊社の取り組みが掲載されました。
倉敷青果荷受組合では、2016年度農林水産省『強い農業作り交付金』の補助を受け、延床面積1,720㎡・鉄筋2階建て・断熱パネル構造の低温管理型『集出荷貯蔵施設』を建設中です。総工費は約3億5,000万円で、野菜の調整・保管・出荷機能を備えた施設として、地域の流通基盤を支える役割を担います。
この取り組みの背景には、岡山県内5団体・11名の生産者と中間事業者・食品製造業者が連携する『岡山県産野菜生産・利用拡大協議会』の存在があります。協議会では、県産野菜の周年安定供給を目指し、生産と流通の両面から課題解決に取り組んでいます。
食品市場新聞掲載記事では『集出荷貯蔵施設』建設の概要がクローズアップされています。
施設完成に向けて、ますます期待が高まる記事となっております。