岡山県倉敷市の青果市場

日本政策金融公庫の職員の皆様が来社されました。

2018(平成30)年2月13日、倉敷青果荷受組合3F大会議室にて 日本政策金融公庫 の職員の皆様の勉強会、現地見学会が開催されました。

 

 

 

 

平成29年2月完成 岡山県産加工用キャベツの貯蔵庫『集出荷貯蔵施設』、平成30年2月完成 カット野菜工場『農産物処理加工施設』は農林水産省の平成28年度・29年度『強い農業づくり交付金』の補助金と日本政策金融公庫の農林水産事業のご融資を活用し、岡山県産野菜の増産を目的として倉敷青果荷受組合敷地内に新設した施設です。

 

 

今回はその両施設の視察して頂き、新施設をうまく活用し、増大する加工・業務用野菜の需要に応えていく為に『岡山県産野菜生産・利用拡大協議会』メンバーと共にクラカアグリ株式会社、倉敷青果荷受組合 が行なっている取組みを 倉敷青果荷受組合 理事長 冨本より スクリーンを通し事例発表させて頂きました。

 

 

大変熱心にご拝聴頂き有難うございました。公庫職員の皆様の情報として、十分に活用して頂ければ幸いです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です