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西条の名水「うちぬき水」で育てた極上のバジル生産工場、愛媛県の「株式会社愛翔」を訪問しました

西条の名水「うちぬき水」で育てた極上のバジル、株式会社愛翔を訪問しました

2024(令和6)年4月12日(金)、倉敷青果株式会社カット野菜部の藤井が、ハーブを中心にお取引させていただいている、愛媛県西条市の『株式会社愛翔』を訪問しました。
 
西日本最高峰石鎚山標高1982m
 
愛翔は愛媛県と徳島県でコンビニエンスストア事業を展開していますが、創業10年目となる2017年12月に『うちぬきハーブ』の生産をスタートしました。
愛翔のバジルは、名水百選にも選ばれた名峰・石鎚山の伏流水、「うちぬき水」の恩恵をうけて、水耕栽培により生産されています。安定した水質を保つことができるうちぬき水を使用することにより、育ちが良く、肉厚なハーブを生産することができます。
 

うちぬき水とは・・・

西条市内には、自噴井(じふんせい)や自噴水と呼ばれるパイプを15mから30mほど打ち込むだけで良質な地下水が湧き出てくる地域があります。これらは「うちぬき」と呼ばれており、その数は約3,000本といわれています。

「うちぬき」の一日の自噴量は約9万㎥におよび、四季を通じて温度変化の少ない水は生活用水、農業用水、工業用水に広く利用されています。

また、西条市内にはうちぬき水が無料で汲める場所がいくつもあり、この美味しい水を求めて、西条市民はもちろんのこと、愛媛県内外から多くの人が訪れています。
こうした恵まれた水環境に因んで、西条市は「水の都・西条」と呼ばれています。

詳しくは「西条の名水「うちぬき」 – 愛媛県西条市ホームページ」をご覧ください。

西条市の自噴井「うちぬき」

 
現在4棟ある屋内植物工場では、365日24時間の徹底した管理体制の下、1日100kgのバジルを生産しています。農薬を一切使用せずに低菌数管理により栽培されたバジルは、病気にかかりにくく、鮮度と良い香りが長く保たれます。
また、播種(はしゅ:種まきのこと)から収穫まで、全て屋内で手作業による生産を行っているため、天候等の影響を受けず、年間を通して安心・安全な品質が保証されたまま、安定的な価格で全国へ出荷することが可能です。

その優れた風味や食感から、全国のスーパーや飲食店などに出荷され、料理の隠し味やアクセントとして、高い支持を獲得しています。
うちぬきで育てたバジル
 
現在はバジルとフリルレタスを主力としていますが、取引先の拡大に伴い、今後は試験栽培を行っているサニーレタスなど栽培品目を増やす計画だそうで、地元の資源を活かした食を安定生産し、全国へ出荷することで地域の活性化を目指しています。
 
クラカグループは、お取引先との連携を通じて、地域に根ざした新しい価値を提供し、地域社会の発展と『安全・安心な食』の促進に寄与してまいります。
 
株式会社愛翔のホームページへ>> 株式会社愛翔のホームページへ < <
 
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