高知県高知市の「高知かねた青果」へ訪問させていただきました
2023(令和5)年6月23日(金)午前、倉敷青果カット野菜部課長の河合と藤井が、当社と取引がある『高知かねた青果』のご紹介で、高知県の千両なす・ししとうの生産農家様の圃場へ訪問させていただきました。
高知かねた青果は1931年(昭和6年)にカネタ横山青果店として創業してから約90年が経ちます。現在では 青果仲卸業者として高知市中央卸売市場内に店舗を構え、生産者からの産直も強化し、青果物だけではなく『人や地域を消費者へつなぐ』ことを使命として尽力されています。
今回は、そんな高知かねた青果の森岡常務、佐野課長と共に、高知県安芸市(あきし)にて『千両なす』を生産している東岡様の圃場と、ししとうを生産している荻野様の圃場へ訪問させていただきました。
高知県は茄子の生産量全国一位です。ハウス栽培により長く収穫できるためです。東岡様のハウスではただいま6月いっぱいまで収穫できるとのことで、今度は冬場の収穫に向けて7月から定植を行うとのことです。
続いて、ししとうのハウス栽培を行っている荻野様の圃場へ訪問させていただきました。ししとうも高知県が生産量全国一位です。訪問時の苗は30cm程の高さでしたが、育つと2mを超えるとのことです。おすすめの食べ方は天ぷらだということです。夏のビールのおつまみにピッタリですね!
この度の訪問にご対応いただきました、高知かねた青果の森岡常務・佐野課長、生産者の東岡様、荻野様、ありがとうございました。
これからも高知県の美味しい野菜をより多くのお客様へお届けできるよう、当社も尽力いたします。