山陽新聞に倉敷青果の「カット野菜のシステム導入とAIによる需要予測への取り組みが」が掲載されました
2019(令和元)年6月20日の山陽新聞に、倉敷青果荷受組合のカット野菜のシステム導入とAIによる需要予測への取り組みが掲載されました。
クラカグループではIT導入を積極的に進め、2017(平成29)年、倉敷青果荷受組合が経済産業省「攻めのIT経営中小企業百選」の100社にも選定されました。この名誉ある認定を頂いたカット野菜のシステムについて、システム導入当時の時代背景も絡めて山陽新聞の記事内で紹介されています。IT化も常に進化させ、現在では日本気象協会などとデータを共有し、共同でAIによる需要予測の実験を行っています。需要予測から生産予測、農業全体のレベルアップにも繋げられるような貢献ができないかと、実験的な新規取り組みにも力を入れています。
クラカグループの今後の進化にご期待ください!