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倉吉すいかの生育状況を確認|JA鳥取中央 倉吉西瓜部会を訪問
2026年(令和8年)5月12日(火)、当社担当者がJA鳥取中央 倉吉西瓜部会を訪問し、スイカ圃場の視察を行いました。
今回の訪問では、生育状況や今後の出荷見通しについて情報共有を行うとともに、生産者の皆様から今シーズンの栽培状況や課題についてお話を伺いました。

倉吉西瓜部会 -次世代へつなぐ産地の取り組み
JA鳥取中央 倉吉西瓜部会は、鳥取県を代表するスイカ産地・倉吉市を拠点とする生産者組織です。近年は販売実績の向上に加え、新規就農者の受け入れや育成にも積極的に取り組んでおり、若手生産者が加わることで産地全体の活性化が進んでいます。
全国的に農業従事者の高齢化や担い手不足が課題となる中、倉吉西瓜部会では栽培技術や出荷体制の継承に力を入れ、次世代へ産地をつないでいく取り組みを続けています。
こうした新たな担い手の存在は、将来にわたる安定供給を支える大きな力となっており、倉吉すいかブランドの発展にもつながっています。
当社に入荷した倉吉すいか
ハウス栽培の一般スイカ -順調な生育を確認
宮坂生産部会長の圃場では、6月上旬頃の出荷を予定しているハウス栽培の一般スイカを視察しました。
圃場では生育が順調に進んでおり、4L・3L級を中心とした大玉での出荷が見込まれています。着果や生育状況も良好で、収穫期に向けて期待が高まっていました。

極実西瓜 -こだわりの栽培が生む、倉吉が誇るブランドスイカ
中川販売部長の圃場では、トンネル栽培による「極実西瓜」の生育状況を確認しました。

「極実西瓜(ごくみすいか)」は、倉吉市がある鳥取県中部地域の豊かな土壌・清涼な水・さわやかな気候に育まれたブランドスイカです。
スイカの台木にスイカを接ぎ木するこだわりの栽培方法で、毎年圃場を替えながら手間を惜しまず生産が続けられています。
薄皮でまろやかな甘み、シャリ感がありながらもソフトな食感が特徴で、長年にわたり生産者の皆様が丁寧な栽培管理のもとで品質を守り続けてきた産地の看板品種です。
4月の交配時期には曇天や降雨が続き、栽培管理に苦慮したとのことでしたが、その後は順調に生育が進み、6月下旬頃には2L級以上の出荷が見込まれています。

今後の出荷見通し -安定供給に向けて
部会全体としては、生育状況にばらつきが見られることから、一般スイカの出荷時期に山谷が生じる可能性があるとの説明を受けました。
安定した出荷につなげるため、今後も産地と情報共有を図りながら、生育状況を確認していくことを共有しました。
今回の視察を通じて、生育状況や出荷見通しへの理解を深めるとともに、生産者の皆様が品質の高い倉吉西瓜づくりに日々取り組まれていることを改めて実感しました。
クラカグループとして、今後も産地との情報共有を大切にしながら、生産者の皆様とともに安定供給と販売強化に取り組んでまいります。

史跡伯耆国府跡から日本百名山に数えられる大山を望む

🍉倉吉すいか、試食しました