クラカグループのトピックスでは、展示会出展、地域行事への参加、社内イベント、食品安全への取り組みなど、グループの最新情報を発信中。季節ごとの話題や社員の活動の様子も紹介されており、企業としての姿勢や地域とのつながりが感じられる内容が満載です。西日本の食を支える企業としての取り組みを、ぜひご覧ください。

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JA福岡くるめ 大刀洗集出荷場を訪問|ズッキーニ・なすの生育状況と来季に向けた産地の取り組み

JA福岡くるめ 大刀洗集出荷場を訪問 ズッキーニ・なすの生育状況を確認

2026年(令和8年)6月19日(金)、倉敷青果株式会社 カット野菜部課長 河合、カット野菜部課長 藤原が、JA福岡くるめ 大刀洗集出荷場を訪問しました。

今回の訪問では、大刀洗集出荷場の平田様にご対応いただき、阪栄フーズの堤様もご同行のもと、ズッキーニやなすの生育状況と今後の出荷見通しについて情報交換を行い、圃場を視察しました。

生産者の平山様と

ズッキーニの出荷状況と来季に向けた取り組み

大刀洗集出荷場では、大手外食チェーン向けに出荷しているズッキーニの生育状況や出荷状況について情報交換を行いました。

JA福岡くるめ大刀洗集出荷場

今年は大きな雨風の被害もなく、おおむね順調に生育が進みましたが、収穫終盤には降雨の影響によるうどんこ病が一部で発生したとのことでした。出荷は6月末ごろに終了する予定で、来年度は作付面積をさらに拡大する計画についてもお話を伺いました。

巨大なズッキーニ巨大化し黒く変色したズッキーニ。残念ながら商品にはならないとのこと

なすの生産拡大と安定供給への取り組み

続いて、大手外食チェーンの7月から8月メニュー向けに出荷されるなすについて説明を受けました。

現在は露地・ハウス栽培を合わせて約5町で約30,000本を栽培しており、前年と比較して約150%まで作付けを拡大。生産者16名が連携し、7月から10月中旬にかけて出荷を行う予定です。

また、今後はオクラについても需要の多い8〜9月に量販店や外食向けに新たな取り組みを検討していくことが共有されました。

なすの段ボール

圃場で栽培管理を視察

情報交換後は、いつも視察させていただいている生産者の平山様の圃場へ移動し、ズッキーニとなすの生育状況や栽培管理について説明を受けました。

ズッキーニは収穫終盤を迎えていましたが、最後まで品質を維持できるよう丁寧な栽培管理が行われていました。

平山様が栽培しているズッキーニ

4月中旬に定植されたなすは、福岡県を代表する品種「筑陽」です。潅水チューブによる効率的な水管理に加え、土壌の水分保持や乾燥防止、雑草の発生抑制を目的とした敷きわらが施されていました。

また、圃場周辺にはソルゴーを植栽し、防風対策と害虫の誘引による被害軽減を図るなど、安定した品質を維持するためのさまざまな工夫が実践されていました。

平山様のなす圃場

コンパニオンプランツのソルゴー

産地との情報共有を販売提案へ

今回の訪問では、ズッキーニやなすの生育状況、今後の出荷見通しに加え、産地で実践されている栽培管理について情報交換を行いました。

クラカグループでは、今後も産地との継続的な情報共有や現地訪問を通じて、生産現場の状況を把握し、お客様のニーズに応じた販売提案と青果物の安定供給につなげてまいります。

大刀洗飛行場の掩体壕の案内板大刀洗飛行場の掩体壕の案内板