新見市大佐のおおさ総合センターで開催された「岡山県北部青果生産組合 設立総会」に出席しました
2018(平成30)年6月2日(土)、新見市大佐のおおさ総合センターで開催された岡山県北部青果生産組合 設立総会に倉敷青果荷受組合 理事長 冨本 と クラカアグリ 牛丸 が出席しました。
藤澤正則さんが組合長に専任され、本格的に新見市大佐での玉葱・キャベツを生産する仕組みが整いました。
倉敷青果荷受組合では、新見市大佐で農業振興の為、カット野菜の原材料となる玉葱・キャベツ等の契約取引を推進しています。
昨年からクラカアグリも新見市大佐にてキャベツ生産の農作業支援行い産地育成及び生産拡大に取り組んでいます。新見市大佐のキャベツの昨年の実績は、生産者3名、面積35a で 18t出荷を実現しました。
今年度は生産者10名、面積175a で 88t出荷となるよう生産拡大を予定しています。
クラカグループでは今後も産地育成と契約取引の実践を積極的に行い『儲かる農業』のモデルケースを築き、国内農業振興に貢献していきたいと思います!