山陽新聞に倉敷青果とクラカアグリが「契約栽培倍増へ」のタイトルで掲載されました
2019(令和元)年7月25日発行の山陽新聞に掲載されました。
倉敷青果荷受組合では自らが事務局となり、岡山県産野菜生産・利用拡大協議会を設立し、加工用キャベツの利用・生産拡大に向けて、協議会加入の生産者を集め勉強会を開催しております。またクラカアグリによる栽培技術指導等の農業支援を行い、契約取引を募り、安定供給への体制を整えています。新聞記事ではこうした取り組みがクローズアップされ掲載されています。クリックして記事詳細をご覧ください!
少子高齢化・女性の社会進出を背景に需要が増大したカット野菜は、これからも野菜の需要の中で大きな割合を占めてくると予想されます。こうした時代背景や変化に素早く対応し、安全・安心な食材を皆様にお届けできるよう、また生産者においても計画的に栽培し安定した収入が得られるよう、新しい取り組みにチャレンジし、農業を支える仕組み作りしていきます!
まだまだ作付面積を増やし加工用キャベツの増産ができるよう、現在も協議会メンバーを募集しています。岡山県内で共に勉強し農業をやっていきたいという方、チラシの連絡先までご連絡ください。