暑い夏にぴったりの野菜「オカワカメ」を紹介します

8月に入り、現在夏真っ盛り!冷房が欠かせないという方も多いのではないでしょうか?
そんな暑い夏にぴったりの野菜「オカワカメ」をご紹介します!
「オカワカメ」、別名を「雲南百薬」とも呼び、「百薬」と名前がつくほど栄養価の高い野菜です。
弊社でも先日初めて入荷し、個性的な名前が面白くて密かに話題になっています。主な仕入先は「JA鹿本」です。
●どうして夏にぴったりなの?
実はこの「オカワカメ」、朝顔やゴーヤのようにツタ状に育つため、「緑のカーテン」としてよく利用されています。
害虫被害・病気とはほぼ無縁なので、無農薬で栽培できる大変育てやすい野菜です。
お部屋を直射日光からガードし、自身はその日光でグングン育ちます。
涼しい風だけをしっかりと通してくれて、おまけに食卓まで賑わせてくれる、まさに夏にぴったりな野菜なのです!
●どんな味?
名前の通り、わかめに似た食感があります。包丁で切ると少し粘りがあります。
生でももちろん食べられますが、海のわかめと同じようにおひたしや酢の物、お味噌汁にも合います。
天ぷらなどの揚げ物もいいですし、納豆やオクラ・長芋などのネバネバ食品と一緒に和えれば白いご飯にもぴったりですね!
栄養たっぷりの「オカワカメ」を食べて、暑い夏を乗り越えましょう!
こんばんわ☆岐阜県で趣味でオカワカメを栽培してます
今年の5月から、苗を4つ購入して始めました
全くわからないまま、ちょっと伸ばしすぎましたが、思ったより収穫出来ました。
摘み取った芽をポットに植えて苗を作り、失敗を繰り返して何とか15株ほど増やすことが出来ました
周りで誰も栽培してませんので、情報はインターネットのみです
こちらの地域では、昨日くらいから霜がおりてきました
ここ2年、3年は雪がほとんど積もってません
それまでは多いと50センチほど積もってました
そこで問題になってきたのがオカワカメの冬越しでして、初なうえ、良い方法がインターネットでもなかなか見つからず、メールさせて頂いた次第です
先週の日曜日、とりあえずやったのがムカゴの大きいのを採取して、ポットに土を入れてムカゴを埋め込み、40ポットほど作りました。
土は畑の土と腐葉土を混ぜて少し水をあげました。週に一度ほど水をやろうと思ってます。これを車庫で保管しながら、霜や寒さから守りながら育ててみようと思ってます
大きな4つの株には腐葉土を盛り、とりあえず地下の芋を霜で冷やさないようにしました。
蔓や葉っぱが枯れてきたら、蔓や枝を切り払い、枯れた柿の葉っぱや腐葉土で盛り土をして、本格的な寒さに耐えれるようにしようと思ってます
大きな4つの株が冬越し出来ずダメになる可能性があるので、1株だけ掘り起こして、プランターか何かに土で埋めて、ムカゴ同様に車庫で保管してみようとも思っています
また、インターネットの情報の中に、ムカゴをビニール袋や新聞にいれて部屋で保管するような事も読みましたので、いくつかのムカゴで試してみようとも思っています
色々と書かせて頂きましたが、もし出来ましたらプロのご意見を聞かせて頂けないなぁと思いメールさせて頂きました
勿論、お時間がある時で構いません。どんなアドバイスでも有り難いので是非ともよろしくお願いいたします。