平成26年6月11日、社員教育の一環として、「和食のマナー教室」を実施しました。
会場は、倉敷の旧市街・美観地区の中にある老舗の料理旅館「鶴形」です。
普段は何気なく扱っている箸や茶碗にも、正しい扱い方があります。
それらを意識して一つ一つの動作を整えることで、美しい振る舞いができるのだと知り、大変勉強になりました。
食事のマナーはどこへ行っても役に立つ知識であり、一度身につければ一生ものの財産になります。
今一度普段の無意識の動作を見直し、自身の品格を高めていこうと、参加者一同気を引き締めていました。