インテックス大阪にて開催されrた「第10回FABEX関西2022」にカット野菜部が出展しました
2022(令和4)年9月7日(水)~9日(金)の3日間、インテックス大阪(大阪市)にて行われた『第10回FABEX関西2022』に当グループ倉敷青果株式会社からカット野菜部が出展しました。
FABEX関西は、毎年行われている関西最大級の業務用「食」の総合見本市です。
食品や機器、容器など食に関するあらゆる企業が一堂に会し、今年は3日間で出店者数約300社、来場者数27,079名と前年を上回り大変な賑わいを見せました。
当社からも、オリジナルブランド商品を含め取扱商品を多数展示しました。
当社の取扱商品は、調理用袋野菜というすぐに使えて便利なカット野菜や、洗わずに食べられる袋サラダ、単身者に人気のカップサラダなど一般消費者向けの物から、加工・業務用カット野菜としてお客様のご要望に合わせセットにしたものまで、様々な規格をご用意しております。
そのため、中食・外食・内食業界の様々な業態が集まる同展示会で幅広くアピールすることができました。
また、袋サラダは近々リニューアル予定の新パッケージをお披露目。今までとは異なるデザインに、ブースを訪れたお客様からの評判も上々でした。
『女性の社会進出』や『単身世帯の増加』『高齢化の進展』などライフスタイルの変化に伴い、便利で価格が安定しているカット野菜の需要は年々増加傾向にあります。
また、加工・業務用野菜については、コロナ禍による一部外食産業の落ち込みにより一時期需要が減少傾向でしたが、現在では次第に回復傾向にあります。
こうしたことからも、今後のウィズコロナの時代にはますます需要が高まると期待されます。
青果市場を母体とする当社では、カット野菜部立ち上げ当初より、こうした社会の変化に迅速に対応し西日本最大級のカット野菜メーカーへと成長してきました。
その中で培ってきたノウハウを活かして、今後も、時代のニーズに応えるべく安全・安心な業務用カット野菜やカップサラダ、袋サラダを製造し、お客様の元へお届けしてまいります。