岡山県倉敷市の青果市場

大阪のマーチャンダイズ・マートで開催された『第33回三井食品関西メニュー提案会』にカット野菜部が出展しました

2023(令和5)年2月22日、大阪のマーチャンダイズ・マートで開催された三井食品関西支社主催の『第33回春夏 三井食品 関西メニュー提案会』に当グループ倉敷青果株式会社からカット野菜部が出展しました。

 

 

今回の提案会は「明日(みらい)をつくる 食のチカラ」と題して開催されました。食を通じた楽しさや笑顔を繋げ、人と人、日本と世界がつながることに貢献することをコンセプトに、当日は、フードサービス業や小売業、通販業等の幅広い業態を対象として約500社・700名の来場がありました。

 

 

オンラインでなく対面で行うメリットを活かし、五感(見る・聞く・味わう・嗅ぐ・触れる)に訴え、試食や試飲を用意するブースが多くありました。

 

当社は、袋サラダカップサラダ、真空包装した加工・業務用野菜などをはじめ、当グループ農業生産部門『農業所有適格法人クラカアグリ』で栽培した青ねぎを使用した「倉敷ねぎ」や、夏に向けて活躍しそうな大葉やみょうがを小口切りにした「薬味セット」などを展示。試食用として大根、人参、紅心大根をすりおろしたものとエスカベッシュソースを混ぜ合わせたカップメニューを用意しました。

エスカベッシュソースを混ぜ合わせたカップメニューは、白、オレンジ、紫の三層が来場者の興味を引いたようで、スイーツのような見た目に反したさっぱりとした味わいで驚かれた来場者の方もいらっしゃいました。

 

>>「倉敷ねぎ」について詳しくはこちら<<

 

 

カット野菜の消費量は約10年で2.5倍となり、一般家庭の食卓でも当たり前のように並ぶようになってきました。

今回のカップメニューは、現行のエスカベッシュキット(カット野菜とエスカベッシュソースのキット)を進化させて、より美味しく見た目にも楽しいメニューになるよう提案しているものですが、今後は、こうした調理用袋野菜や袋サラダやなどの活用方法を発信するような取り組みも進めてまいります。

 

>>袋サラダについてはこちら<<

 

当社ブースにお越しくださった皆様、ありがとうございました!