【山陽新聞】にバナナ追熟設備の記事が掲載されました
2011(平成23)年9月4日付の山陽新聞にクラカグループのバナナ追熟加工設備増強に関する記事が掲載されました。
新たに整備したこの設備は、これまで使用していた16棟のうち12棟を解体した場所に建設されました。コンピューターで温度や湿度を徹底管理することで、処理能力は従来の1.6倍に向上。これにより、バナナの追熟加工をすべて自社で行うことが可能となりました。
追熟後のバナナは傷みやすく、店頭で日持ちしにくいという課題がありましたが、消費地の近くで加工することでこの問題を解決しました。これにより、品質が大幅に向上し、お客様により美味しいバナナをお届けできるようになりました。
これからも安全・安心な青果物をお届けするため、引き続き社内の環境強化に努めてまいります。
