岡山県倉敷市の青果市場

コンベックス岡山にて開催された『岡山県展示大商談会~魅力ある食と雑貨の祭典~(made in くらしき応援フェア)』にカット野菜部が出展しました!

2023(令和5)年1月24日(火)、岡山市のコンベックス岡山にて「岡山県展示大商談会~魅力ある食と雑貨の祭典~」が行われ、当グループ倉敷青果株式会社からカット野菜部が出展しました。

 

 

当日は、岡山県内から150社・団体が出展し、岡山県内外のバイヤーや一般消費者など1,224名の来場者がありました。

また、当イベントは「made in くらしき応援フェア」としても開催。当社は、同事業に参加企業の一つとして出展しました。

 

 

当社からは、先日パッケージをリニューアルした「袋サラダ」や、「倉敷ねぎ」「ぼっけぇうまいドレッシング」などを展示しました。

 

 

倉敷ねぎは、当グループで加工・業務用露地野菜の生産を担う『農業所有適格法人クラカアグリ』で栽培した青ねぎをカット野菜工場にて独自技術でカットした商品。鮮度を保ったまま加工できるので、シャキシャキとした歯ごたえが絶品です。

>>「倉敷ねぎ」について詳しくはこちら<<

>>「袋サラダ」について詳しくはこちら<<

 

また、「ぼっけぇうまいドレッシング」は、選りすぐりの岡山県産の野菜を使用。当社のカット野菜工場にてうま味を一番引き立てる形にカットし、小豆島の老舗醤油醸造企業と協力して作り上げたものです。たまねぎ、にんじん、桃太郎トマトの3種類を展示し、商品コンテストにも出品しました。

 

>>「ぼっけぇうまいドレッシング」についてはこちら<<

 

来場者や出品者の投票で行われた商品コンテストでは受賞とはなりませんでしたが、輸出入を行っている方からは、日本のドレッシングの品質は外国では好評だという話しを聞くなど有意義な時間となりました。

 

また今回は、一般消費者のお客様も多く来場されていたため、直接当社の商品についてのご意見を伺う事ができ、今後の商品開発や展示会での出品方法についてのヒントになるものもありました。

 

当社は1932(昭和7)年の創業以来、倉敷市に根差した企業として地域の皆様とともに発展してまいりました。

今後も地消地産を目指して、皆様の暮らしの根本である『食』を担う企業であるという責務を果たしてまいります。